思考の補助線 [書評]
茂木健一郎の本。いつも黒づくめの服を着てるのは脳と何か関係あるのだろうか。脳の本は少し疑ってかかるようにしてる。この本も脳というより補助線という言葉が好きなので買った。一見何も関係の内容ないようなものにも補助線という考え方でみてみるといろんなものが見えてくる。例えばバラク・フセイン・オバマと加藤清四郎。
これに誕生日という補助線をひくと同じ8月4日に生まれ、ちょうど40年の年月の差があるというのがわかる。ちなみに加藤清四郎が生まれた40日後にあの9.11が起きている。などといろんな事実が浮かび上がる。オバマと加藤清四郎なんて一見まったくつながらない関係性である。
といいつつ目次を読む。読む気がしなくなった。僕の脳は活性化してくれないらしい。アハ。
2010-05-05 05:32
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