島田紳助100の言葉 [ニュースコメント]
週刊誌は相変わらず島田叩きをやってるようだが、私は静かに彼の本を読み返している。その中に引退を予見したような文章があったので記しておく。「現に私が引退しても誰も困りません。急にやめるから困るだけで、1年後にやめると言ったら誰も困りません。だから重苦しく考えない」
例えば引退を、やめるを「死」に置き換えたらどうだろうか。人は40を過ぎると死を考えるようになる。でも急に死に直面する状態を創造しよう。本人が狼狽えれば周りが困るし、悲しむ。1年後に死ぬと宣言して心の準備を開始すればどうか。身辺の整理をしていく。そして迎える死。「死は自分に、そして家族に、周りに静やかにあるだけだ。おっと島田紳助でこんなことを考えてしまった。
2011-09-09 10:10
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