外交無策のつけを払わされる時期が来た [ニュースコメント]
鳩山、菅とこの2つ政権の外交無策。改めて指摘する必要はないが、どうやら2012年はこのつけを払わされる時期となりそうだ。御存じかも知れないが2012年は世界の主立った指導者が信任の改選期か、政権継承の時期に入る。国内世論を気にし、そのために内向きの政治姿勢と施策をとる傾向が多いといわれる。それぞれの国民世論をバックに日本に高圧的になる指導者が出てくるのではと思う。すでにその傾向は北方領土、竹島、尖閣列島などの問題に顕在化している。
今朝のBS朝日の田原総一朗の激論!クロスファイアで田中均と森本敏の対論をきいてこの2年間の空白が日本の衰退を決定的にしたと思った。
2011-10-01 11:56
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世界にはいろいろな考えや社会システムの国があります。日本は日本らしく行動すれば言いと思うのですが、現在の政府は幼稚ですよね。
by jack (2011-10-01 18:36)