So-net無料ブログ作成

フジテレビとは     である~「ゴーイングマイホーム」「高校教師」~2012/10/12 [政治]

フジテレビの鳴り物入りのドラマ「ゴーイングマイホーム」が先日放送された。視聴率は13%だったという。最近フジテレビのCIで「フジテレビとは   である」がある。空白の部分にマンガ音が挿入された演出が施されている。こういうCI戦略が取られる企業は往往にして斜陽か閉塞情況にある場合が多い。おそらくフジテレビもそうなのだろう。事実視聴率では日テレはもちろんテレ朝の後塵を拝する状態なのだという。自らの会社の存在を再定義する。それ自体は悪いとは思わない。しかしそれをCIに使うのは何だかなと思う。フジの経営は空白部分に何を入れるのだろうか。筆者の世代は漫才ブームやバラエティを主導した「軽チャーテレビ」かもしれないし、60年代~70年代の「母と子のフジテレビ」かもしれない。件の番組「ゴーイングマイホーム」だがネットでは「NHKのようなドラマ」「キャスティングは豪華なのにつまらないのはどうしたことか」などと否定的だ。筆者も見たが「龍馬伝」を模したフィルム撮りのような映像効果は民放のこれまでの映像とは一風違うところを狙ったと思える。「クーナ」という伝説の生き物を父が探していた事実から病身の父の意外な素顔を知るというストーリーは常套的だ。ターゲットはこれまでのメインの20代、30代から40代以上にシフトしたように思える。一方で少年ドラマの手法を入れて若い世代をも引き込もうと考えているのか。演出はテレビ番組制作プロダクション出身の映画監督。原点回帰を目差しながら外部の力を借りて行かざるを得ない現実があるとしたら、それが今のフジの実態なのだろう。むしろ目についたのは出演者がそのままCMにも出ていることだ。広告がとりやすいのかもしれないがモラルハザードにも通ずるのではないか。ニュース番組のMCがそのままその番組のCMに出演するようであってはテレビの自殺である。次回はサッカー・ブラジル戦Aマッチの放送があるため1週飛ぶ。13%の視聴率は微妙だが人気小説家湊かなえを脚本家として迎えたドラマ「高校教師」の7%よりは上だ。この辺をどう見極めるのか。難しいところだ。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0