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日中緊迫のリスクが引き起こす経済2012年10月30日 [ニュースコメント]

 尖閣問題で日中韓の交易が冷え込み、収益構造を圧迫している。収益見込みを大幅に引き下げる上場企業が増えている。この状況は来年の春節まで続くというのはホンダの岩村副社長。相手方の中国も同様に影響は深刻らしい。発表される数字が信頼できないからだが、電力消費量や鉄道輸送量がほとんど増えていない。しかし不動産は増える一方なので、莫大な負債がたまりつつあると予想される。社会資本主義ならえでゃの宿痾と以前に指摘した。漁夫の利を得られるとほくそ笑んだ韓国はここに来てウォン高に針が振れ、目算が外れた。家計の負債が累積化している韓国ならではの問題もある。日中韓がダッチロールのように経済失速していく中で誰が利益を得るのだろうか。
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