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日本フィギュアの強さの訳平成25年2月12日(火) [ニュースコメント]

四大陸選手権でフィギュア女子が金銀銅を独占した。一方男子は振るわなあったものの試合前では高橋、小塚、羽生などの金銀銅独占の前評判が高かった。ここ最近日本フィギュアのレベルが急速に上がっている。しかも個人レベルではなく競技全体のレベルである。気がつくのは選手のホームタウンが名古屋や仙台といった地方の中核都市出身の選手が多いことだ。これは理由がありそうである。まずは施設環境がいいこと。東京にあるとしたら都心には作り辛く、一般営業との両立で練習に制限がであるだろう。街自体がコンパクトなため、車の送迎がしやすいということもあろう。一流選手を育てるにはある程度の生活が豊かな家庭でないと練習を維持できない。あたその選手の保護者やその父母が競技の深い理解者でアリ自らも競技者であった過去を持つ。様々な理由の方程式を解くと仙台と名古屋の利点がクローズアップされてくる。課題は施設の維持だ。
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