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アップルの10年ぶりの減益2013年4月24日 [経済]

 アップルが2013年1月〜3月期で10年ぶりの減益、純利益が−18%になったことが報じられた。理由はiPhone5が思ったような売上を計上できなかったこと。スマフォ、タブレットで低価格モデルがこれまでのアップルの牙城を帯びやかhしていることなどだ。影響は日本のサプライ企業にも波及し、次期iPhoneやiPadの発売時期の延期が予測されている。これは減益が直接的影響ではなく技術開発の遅延がそうさせているらしいが独創的な新製品が出にくくなり、スペックを上げることに、従来の機能を加え、付加価値をつけようというこれまで日本の企業が取ってきたやり方をアップルがやりだしたようにもとれる。遅延が減益とリンクしてることは間違いない。日本のサプライ企業はアップルへのデバイス提供で息をつないできたが、円安の順風に浮かれてる場合ではないようだ。
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