So-net無料ブログ作成

カテゴリーキラーとしての「スマートテレビ」2013年7月7日 [経済]

 大手広告主のCMを民放各局が放映を流さないのは極めて異例である。パナソニックが4月に販売を始めたスマートテレビ「スマートビエラ」のコマーシャルを民放が拒否している。理由はルール違反という。スマートビエラはスイッチをつけるとテレビ画面と同様にSNSやYouTube、ニコ動、商品販売サイトの画面が立ち上がる。テレビのプラットフォームはテレビ局の番組の画面が占拠する。これまでのテレビのあり方を変える商品の登場に民放各局はテレビ広告の影響が弱まるとして反対しているのだ。実際パナソニックのサイトでこのスマートビエラをみるとユーザーにはとても魅力のある商品だ。テレビの見方が確実にかわる。テレビというより「情報の窓」として進化している。恐らくこれが世界の標準となり、これからはアメリカで中国でタイやベトナム、ナイジェリアで人々が買い、そして楽しむテレビはこうしたスマートテレビになるだろう。民放各局が「既得権益」を盾にCMを規制するとしたら国内ユーザーの利益を阻害していることにほかならない。薬品のネット販売規制と同様の構造といえる。パナソニックやソニーが海外でスマートテレビを売り、国内では売れないという現実が出来しつつある。総務省はどのような判断を、成長戦略会議はどう考えるのだろうか。 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0