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南シナ海領有権で仲裁裁判始まる 中国とフィリピン 2013年7月27日 [政治]

 フィリピン外務省は南シナ海での中国との領有権争いについて、国連海洋法条約に基づいて請求した仲裁裁判の手続きが正式に始まったと発表した。オランダのハーグにある常設仲裁裁判所で、11日に第1回の審理が開かれた。(日経)中国は出廷を拒否していることから柳井俊二裁判長は仲裁人を使命。仲裁裁判の形を取りながら審理進むことになる。日本は竹島、尖閣問題を韓国、中国との間で持っているが、領土問題をこうした国際司法の場で解決する手段を特に韓国にねり強く要求すべきだろう。アメリカや豪州、東南アジアの国々にも日本の領土問題の平和的解決方法を丁寧に説明すべきだろう。
タグ:中国経済
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