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成長戦略のキーパーソン坂根正弘氏 2013年8月27日 [経済]

 先週土曜日に放送された「激論クロスファイア」はコマツの前会長の坂根正宏氏だった。経団連の論客であり、コマツを社長就任1年目でV字回復させた経営手腕。政府の産業競争力会議の主要メンバーである。太い声に明晰な物言い。会長を退いたあとは講演に引っ張りだこだという。コマツのV字回復の大きな理由は2000年前後の時期にすべての重機チップをつけ、稼働状況を把握できるようにしたことである。今では常識とされるが、それをコストを度外視して実行した。これと同時に20,000人居た従業員を18,500人にリストラ、関連会社も整理した。彼が評価されるのは失った雇用を今さらに2,000人増やし、22,000人体制としていることである。成長があればこそできたことだ。コマツ発祥の地である石川県小松市の小松駅そばの工場は研修施設として本社機能の一部分を持たせている。農業にも企業経営で培ったノウハウを提供、小松市の農家を支援しているとのこと。いたずらに自信をなくし、自分たちの長所を見失っている日本人と日本経済。彼のような存在が舵を取って言って欲しい。 


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