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極右とは何か? 2013年8月29日 [政治]

 中韓のメディアで不思議に思うのは極右という用語の用い方だ。日本の中韓に批判的な論調や行動を「極右」と表現する。日本でのおおまかに認識の極右とはドイツのネオナチであり、ロシアやフランスで一定の勢力を持つ移民に排他的な政党や政治集団、アメリカではレイシストグループである。ナショナリズムと民族主義を鼓舞する排他的集団なのといえばいいだろう。だが言ったように中韓の定義では日本人のかなりの割合が極右に当てはまるのではと思うくらいだ。憲法改正や集団的自衛権、靖国、竹島、尖閣問題で中韓と意見を異にするだけで「極右」思想の持ち主と呼ばれる。民族主義やナショナリズムは中韓は日本より比較にならないほど強い。有名な例ですスタンフォード大学が日中韓の教科書を比較した調査があるが、中韓の自国の歴史の正当化とナショナリズム(中国は多民族国家である)の度合いが最も低く客観性が高いのはいうまでもなく日本である。第三国は中韓のほうが右寄り国家と判じているのだ。筆者は保守主義者ではあるが自己陶酔的で排他的なナショナリズムは好まない。そして他国からいろいろ指図もされたくない。インターネットが普及するにつれ、中韓の歪んだナショナリズムの実態が日本にリアルタイムで伝わるようになった。それがネットのリテラシーの高い若者層、さらに定年退職し、パソコンでネットサーフィンを始めた団塊世代が急速に広まりつつあるのだ。中韓が極右とレッテルつけしてる間に日本の国民は中韓を「歪んだナショナリズム国家」としての実像を明瞭に描きつつあるのだ。これは良くない傾向だと思う。こうした実態にも関わらず、韓国の国会では日本の国会議員の靖国参拝リストを韓国政府に要求しだした。政府に要求するまでもなく、いずれ日本国会議員の靖国参拝リストがメディアの中で公表されるだろう。日韓の政府間外交はもちろん議員外交にも支障が出てくる可能性が高い。愚かな連鎖がいつまで続くのか?遅れた帝国主義を如何に抑制していくのか?21世紀の政治的アジェンダといえる。 


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