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JR北海道の構造的宿痾 2013年9月25日 [政治]

 ここのところ立て続けに事故や故障を起こしているJR北海道。昨日のBSプライムニュースフジでも冒頭、江ノ島電鉄に30年務めたという評論家をゲストに招いて原因を探っていた。評論家は原因のひとつに従業員の年齢構造をあげ、50代以上が圧倒的に多く、40代以下に技術指導がうまく継承されていないと述べていた。筆者が小欄で述べていた時代劇の制作現場と同様な現象が安全が使命とされる旅客鉄道の世界でも起きているのだ。メディアは民営化以降のコストカット重視、営業利益重視の経営体質が招いたものと喧伝している。確かにそれもあるだろう。要するに保守にあてる人員が少ないのである。50過ぎの従業員の長年の馴れによる手抜きもあるだろう。働き盛りの40代以下が育たず、数も少ない。これが決定的原因だと思う。
 高橋北海道知事は議会で対策をJR北海道に要望した。しかし大事なのは口ではなく経営支援なのではないか?税金を投入して経営支援すべきと筆者は考える。そのために道民税もあげる。道民も受け入れると思う。それがだめならJR北海道は思い切って廃線など営業基盤をスリムにし、その分安全保守に力をいれるべきである。北海道はバスなどで道民の足を守るべきだ。

 


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