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再録 (南京陥落75年の日の領空侵犯 2012年12月13日より) 2013年12月9日 [政治]

再録

南京陥落75年の日の領空侵犯2012年12月13日 [政治] [編集]

小欄ではかねてより12月13日に中国政府が何らかの形で尖閣に仕掛けてくると指摘してきた(12月4日参考)予想通り本日中国は領空侵犯と言う形で日本にまた新たな挑戦を行った。南京陥落から75年の今日。つまりは習近平体制になって初の「日中関係史の旗日」。このことについて前以て書いた記事は全くなく、領空侵犯が行われても南京陥落とからめた記事はAFPがわずかにふれただけである。この国のジャーナリストの感覚は相当鈍っているなというんが実感だ。まともなジャーナリストなら習近平体制の尖閣に対する姿勢の試金石ともいえる期日なのに、どうしてそういう分析や予測ができないのであろうか。日本の政治家も相当感覚が鈍っているが新聞テレビはそれ以下だと思う。政治劣化のプロセスの中にマスメディアの劣化もincludeされてる。間違いなく。 

 


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