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小津とフェルメール 2013年12月12日 [映画]

 今日のGoogleのトップ画面は小津安二郎の命日ということで東京物語の風景をGoogle風にしてアレンジしている。BSでも今日は特集番組があるようだ。さて筆者は小津安二郎12月9日に初めて観た。その後3日連続DVDで見ている。昨日はようやく笠智衆演じる主人公に感情移入できた。さて3回みると小津のいろんな工夫が見えてくる。たとえば主人公平山と帽子の関係。肩を落としてうなだれる主人公(笠)ラーメン屋(東野)そして主人公の息子(佐田)の三様。廊下から玄関を捉える画格を演者が出入りする構図。その構図は、息子の団地でもそして平山の中学時代の同級生で大企業の常務河合(中村伸郎)の家の撮り方も同じで、それ自体である意味裕福度を示す演出となっている。こうしたある種謎解きをさせるような演出、なぜか筆者にはフェルメールを伺わせるのだがどうなのだろうか。まあ小津映画3日目の見方だからすべてが新鮮に見えるからそう思ったわけだ。
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