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2014年アメリカに期待したいこと 2014年1月5日 [政治]

 日本と中韓との摩擦。自尊心のぶつかり合いであり、この国々だけではなかなか解決方向に向かうのは困難だと思ふ。そこでアメリカである。この地域の諸問題において日本はアメリカから絶えず譲歩を求められてきた。だが今回の摩擦は日本が一方的に譲歩するこれまでのやり方では日本の国民世論が納得しないのではないか。アメリカがこれまで通りに「日本はこの地域の超大国なのだから譲れ」といったスタンスでいると、日本の保守層の離米化を招きかねない。日本は受け入れるだけではなくアメリカに要求することも必要なのではないか。だがそこは国際社会に照らして法や常識に則った要求であらねばならない。筆者は提言したい。アメリカは①中国に軍縮を要求する②竹島の領有権の帰結を国際司法裁判所に委ね、韓国にICJ出廷を勧告すること。どちらも国際社会の平和と安定、法による支配といった国際社会の常識に則った要求だ。

 

 

 


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