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都知事選候補生討論 2014年2月7日 [政治]

 都知事選の候補主要四候補の生討論を報道ステーションで見た。届け出順に宇都宮、田母神、舛添、細川氏が並び古舘キャスターの質問に各氏がそれぞれに答える、候補同士の討論はなしである。注目したのは宇都宮候補。弁護士出身らしく法律でブラック企業規制や最低雇用賃金を引き上げるなど具体的なアイデアを持ってるような印象を持った。四候補とも都民にとって最大関心事とされる高齢者対策や福祉についても答えた。宇都宮候補は75歳以上の医療費を無料としていることへの財源を尋ねられ、その財源は600億円〜800億円とし、東京都の今年度の都税の増収が3900億円、一般会計も特別会計も5年連続黒字、基金も3兆円であり有料会計だとし、予算を組み替えすれば十分可能と答えた。これはある意味彼が批判しているアベノミクスの恩恵、石原、猪瀬都政の財政改革の努力の結果を前提にしたものであり、美濃部バラマキ都政が高度経済成長による豊かさを前提にし、オイルショックで瓦解し、膨大な借金を抱え込み、その後の都民がサービス低下に来るしんだ二の舞になあるのではと感じた。10年を得ずして財政が行き詰まると感じた。やはり彼なりの景気対策、都税増収策を言明すべきだ。公共事業削減のみでは耐震対策、古くなった高速道路、橋梁対策が後回しになり笹子トンネルのような事故が起きかねない。起きてからではもう遅い。彼がやめるべきとしている外環道路は筆者は必要と考える。関西から東北に向かうのに東京に入る必要は無く渋滞とコストを浪費するとこれまで問題になっていた。予算の組み替えというが何をどのようにというのが具体的ではない。予算の組み替えという曖昧な表現で、結局財源を作れず、消費増税を安易に選択した民主政権を我々は知っている。宇都宮候補に限らず他の候補も福祉を強調しつつもその財源を明確に提示し得ていなかった。トンチンカンだったのは細川候補。待機児童ゼロ対策として「簡単なのは都の職員の女性の割合を今の半分から3分の2に増やすこと、彼女たちにアイデアを出させる」との発言。他人任せのしかも男女平等の本質を取り損なっている。 


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