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中越戦争のリスク 2014年6月18日 [政治]

 中国のインターネットで最近、こんな小咄が流れていると産経の矢板明夫記者がVOICE7月号で紹介している。アル青年がテレビ記者のインタビューを受ける。「中国と日本の間で戦争が起きたら、あなたはどうしますか」と聞かれ、「1年分の収入を国に寄付します」と答えた。「対米戦争が起きたら?」「全財産を寄付する!」と青年はきっぱりと言った。「ではベトナムとの戦争が起きたら」「一元も寄付しない!」と一瞬考えた青年から意外な答えが返ってきた。「それはなぜですか」と記者が菊池お世話様です。「だって、ベトナムとの戦争が本当に起きそうだから」青年の愛国は口先だけであることを皮肉るジョークと矢板は記す。事実建国以来中国が最も戦った相手ベトナムでさる。ベトナムの戦争は日米よりはるかに身近な存在である。
 オバマのアジア歴訪で日本とフィリピンはアメリカと軍事力の結束を強めた。これに対し中国は日比に対し高圧的な態度を控えたと言われる。一方経済低迷やair pollution、民族問題による治安悪化など国内の不満を国外に向けたい習近平政権。アメリカと軍事同盟を持ってないベトナムに矛先を向けたとされる。
 中越戦争はそう簡単には起きないと思うが日中戦争よりも実現性は高い。するといわゆる中国の赤い舌と呼ばれる南シナ海はどのような軍事環境に置かれるのか。中越戦争リスクの上昇で相対的に中国は日本への態度を軟化させるだろう。だが中越戦争が起きた場合これが多国間に拡大しないよう日本は注意すべきだろう。南シナ海が100年前のセルビアになる可能性もあるのだ。
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