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小笠原 狙われた世界自然遺産 2014年11月5日 [政治]

 小笠原には現在200隻もの漁船?が集結している。赤サンゴの密漁船ということだが偽装漁船という指摘もある。APECを前に日本に攻勢をしかける中国政府。赤サンゴの海が危機に陥っている。自然保護活動家は抗議の嵐かと思い、ネットで調べるとニュース情報ばかりが上位にあり、Webでは反中の人々の声のみ。これが辺野古となると自然保護活動の動きは活発だ。日本の軍国化に抗議し、中国の軍事拡大には沈黙する平和運動家と同じだ。
 台風が近づいている。緊急避難という理由で漁港に船が集結し、無数の五星紅旗が港を埋め尽くす風景が実際に見させられるかも知れない。中国の三戦のうちの心理戦がすでにしかけられている。どう政府は、日本人は対応したら良いのか。筆者がS巍然保護活動家ならニューヨークタイムズで写真入りで「世界自然遺産が危ない」という広告を放つ。ユネスコにも強く注意を促す。南シナ海の示威活動同様、覇権主義的やり放題では世界の批判を浴びることを中国は知るべきだろう。
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