争点になぜ原発がならない? 2014年12月11日 [政治]
筆者は脱原発派ではあるが再稼働派でもある。自分の中では矛盾はしていない。脱原発は50年単位で考えるべき。その技術開発費用、また廃炉費用も「再稼働」でまかなうべきだという考えだ。今火力発電の費用のために100億円のが毎日消えていくという。その金を早急に脱原発に使うべきだとかんがえるべきだという。「再稼働の詭弁」と指摘されるかもしれない。だが自分は震災が起きた3日後からこう考えてきた。
今回の選挙だがメディアに不満がある。原発問題について争点としてなかなか取りあげてくれない。3年経った今こそ、もう一度冷静に脱原発について語れる時期だと思うのだ。前回の総選挙では唯一再稼働を掲げた自民の圧勝した。だから今回はもういいとメディアが判断しているのではと思うほど原発問題はアベノミクスの是非の影にかくれてしまっている。まず再稼働、そして脱原発。その道筋を広く確かなものにする。もう少しメディアは原発問題を今選挙で取りあげて欲しい。
今回の選挙だがメディアに不満がある。原発問題について争点としてなかなか取りあげてくれない。3年経った今こそ、もう一度冷静に脱原発について語れる時期だと思うのだ。前回の総選挙では唯一再稼働を掲げた自民の圧勝した。だから今回はもういいとメディアが判断しているのではと思うほど原発問題はアベノミクスの是非の影にかくれてしまっている。まず再稼働、そして脱原発。その道筋を広く確かなものにする。もう少しメディアは原発問題を今選挙で取りあげて欲しい。
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