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表現の自由とヨーロッパ社会 2015年2月17日 [政治]

 パリの銃撃テロでフランスの友人と話した。彼は言う「日本人には理解しにくいかも知れないが西欧世界、とくにフランスや北欧には表現の自由に関する意識が鋭くてかけがえのないものと思っている。風刺した相手に気を遣う日本人には理解できない」と。そしてイスラム原理主義は何も現代に発生したものではなく。たとえば18世紀に起きたワッハーブの運動を挙げたそしてイスラムの偶像崇拝批判、ナチス・ソビエトの言論統制との戦いをあげ、そうしたものと戦いの上で勝ち取ったものであると。さらにはその前の絶対王制に坂登り、幾多の血が犠牲になったと話してくれた。戦いによって獲得した権利だというわけである。日本人が明治維新の近代化の中で
で頭で理解し、そして敗戦によって手に入れたものとは違うというのである。「文明の衝突が始まった」とフランス人。「イスラム世界との衝突、さらには自分たちの文化の源につながるギリシャからの経済の揺さぶり。まさに歴史の大きなうねりに直面している」とフランスの友人。アジアは覚醒した中国が蛮勇を奮い始めたがヨーロッパも歴史の何かが覚醒している。


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