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小泉国政と小池都政 2017年5月11日 [政治]

 夏の都議選を前に小池ブームがひとまず落ち着いたのではと言う感触を筆者は持っている。彼女が都知事になるために使った戦術は小泉元総理の手法に似ているとの指摘が多い。敵を作り、キャッチコピーとメディアを利用しての映像で煽る。小池氏の場合は都議会自民党であり、都民ファーストであり、緑のコスチュームと駅前群衆の映像である。筆者は当初から半ば胡散臭くかつ古くさい手法に思えた。ここに来て彼女が日は批判の題材として使った豊洲問題と五輪問題で判断を要求され、判断を先に延ばす都知事を批判する論調がメディアで目にするようになった。どちらの問題も時間に限りがある。結局は小池カラーを打ち出すことなく、当初案の方向で進まざるをえなくなるというのが筆者の見立てである。都知事は「その間の情報開示が大事なのだ。」と強弁するだろうが、言い逃れだろう。自らの勉強不足を糊塗しているだけだ。五輪開催の資金面で早急な決断を要求する神奈川と千葉の知事に対し、小池氏は政府支援を要請するという。新に近隣自治体に要請したのなら、開催費の見直しから浮いた部分をそれにあてるのが常識的なやり方だ。郵政改革の一本槍で敵を駆逐した小泉政権。だがその郵政が赤字に転落したというニュース。小池都政も中身すかすかの小泉国政の二の舞ににならないように願う。
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