文政権、日米の猜疑心をどこまで晴らせるのか 2017年5月12日 [政治]
文政権がスタート。日米との首脳間電話会談も終わった。文氏は「ワシントンにも北京にも東京にも平壌にも行く」と話した。だが選挙期間中や盧武鉉時代の彼の言動は拭いがたく、日米はある意味「猜疑心」で迎えているのは間違いない。問題はこの猜疑心が文政権に伝わっているかだ。特に慰安婦問題を抱え、さらには徴用工問題に広がろうとする動きがある中で、文在寅氏が日韓関係をどうマネージしていくのか。夏の光復節に彼がどう声明をあげるか。興味のあるところだ。
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