今思うボルトンの訪韓中止 2019年3月5日 [政治]
米朝決裂を様々な専門家が分析している。報道によると会議は二日目にボルトン安全保障担当補佐官が出席したときから局面が変わったとされる。強硬派で知られボルトン氏が北の要求を拒否する発言がトランプ氏のDEALのハードルを高くしたという。そのボルトン氏、会談直前の釜山での米韓抗議をベネズエラ情勢に専念するためと称して訪韓をキャンセルしている。この意味を筆者は考える。恐らくは韓国を通してアメリカ側のカードの情報が北に流れるのを避けたかったのではないか。
2019-03-05 07:21
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