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オーストラリアが対中姿勢に本腰 2019年12月3日 [政治]

 日本のメディアが殆ど報じていないがオーストラリアの中国スパイ問題に関して特別対策班を組織し、65億円を投入すると豪政府が発表した。ここのところ中国人のスパイが選挙などで如何に豪政府に内政干渉していたのかを暴露するニュースが相次ぎ、内政干渉に反発した豪政府が本腰を入れ始めたと言うことだ。恐らくこのようなことは日本に対しても豪政府より遥に強力で組織的に行われているはずだ。政官界そしてメディアや学会などに長年に渡って深く浸透していると考えている。その証左に北海道大学の大学教授の拉致事件のその後の報道はほとんどなく、教授の取材や改憲も行われていない。その教授が中国政府に取材に応じればさらなる報復があるからだろうが、そういう事も含めてメディアは取材し問題にすべきだがそれもない。日本が今問われている。
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