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二つの成長戦略 [ニュースコメント]

政府はここに来て成長戦略を声高に言い出し始めた。代表選が間近に控えてるからだが、具体的なものかは疑問だ。それより前にこの政府の成長戦略のベクトルが、企業の描く成長戦略との齟齬、はっきり言えば、180度違うことへの危惧を指摘したい。菅直人にとっての成長戦略は強い雇用を実現するためのものだ。介護・医療・環境の3分野に集中投資して、そこに雇用を生ませたい。そういうことだろう。一方企業にとっての成長戦略はこの円高をどう乗り切るか、チャンスに生かすか、だ。工場を海外に移し、また海外の企業を買収するなどがそうだろう。企業は煮え湯のような円高日本を脱出し、また温暖化ガス-25政策に協力(国外脱出)する、つまり雇用を流出させる方向なわけだ。強い雇用の政府とは真逆が企業の成長戦略なわけだ。また介護や医療分野をファイナンスするのはその大部分は税金。首相は強い雇用、医療、介護に雇用20万を創出というが具体的にどんな職業をいつまで増やすのかはまったく話さない、というか頭に描けてない。
 小沢元代表は菅直人首相の成長戦略を「言葉の羅列」と喝破した。そういう小沢も財源を明示しないばらまき政策だが、これでは日本経済は失われた30年目を迎えるだろう。危機意識と現実認識に欠ける政党、それが民主党なのだ。うむ、言い過ぎかな。でも結果全く残せてないし、言訳ばかりいってイラつくからなあ。
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