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アメリカとイランの緊張の行方 2020年1月8日 [政治]

 正月が明け世界に緊張が走っている。イラン革命防衛隊の司令官をアメリカのドローンが空漠殺害したという。
きょうの時点で報復攻撃としてイランが米軍基地にロケット砲を打ち込んだ。武力に武力。なぜ今こうした緊張が起きたのか。日本はどう向き合えばいいのか。などとテレビの常套句を書き連ねたが、ネットでは第三次世界大戦の始まりというWordが急拡散している。筆者は大規模な戦闘状態は起こらないと考える。局地的でピンポイントのドローン攻撃とロケット砲の打ち込みの連続だ。そしてこれが中国や北朝鮮への牽制を弱めることには繋がらない。
アメリカが特殊部隊の攻撃映像を公開した。白い服の敵国要人は明らかに北の総書記だ。対中国牽制は覇権と経済、テクノロジー戦争である。これは着々と進むだろう。
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