香港問題で武力行使が実行された際の対応 2019年11月26日 [政治]
アメリカで香港人権法案が上下院を通過した。後はトランプ大統領が署名するのみだが、彼はこれをdealに使おうとしている。大統領選にどう働くかで判断する。恐らくは署名するだろうと考えている。勿論署名しない場合もあり得る。しかし圧倒的票数で採決されたからには近日中に署名するだろう。
さて一方で囁かれているのが人民解放軍による武力行使。すでに香港警察に相当数の解放軍が入り込んでるという指摘もある。それを判ずる材料はない。しかしそうなった場合、国際世論の批判は当然で、アメリカは人権法発動だろう。日本はどう向き合うのか。恐らく習近平氏の国賓訪問は取りやめになるだろう。中国はそうならないための布石を打っている。安倍総理付近での工作も行われているはずだ。
さて一方で囁かれているのが人民解放軍による武力行使。すでに香港警察に相当数の解放軍が入り込んでるという指摘もある。それを判ずる材料はない。しかしそうなった場合、国際世論の批判は当然で、アメリカは人権法発動だろう。日本はどう向き合うのか。恐らく習近平氏の国賓訪問は取りやめになるだろう。中国はそうならないための布石を打っている。安倍総理付近での工作も行われているはずだ。
2019-11-26 12:16
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