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長期政権での株価は上がる2013年6月19日 [政治]

 2013年6月19日の日経の記事をコピペする。
 ニワトリが先かタマゴが先かは別として、首相の在任期間と株価の上げ下げとは深い関係がある。グラフが示すように、戦後に在任日数が1000日を超えた首相は吉田茂、岸信介、池田勇人、佐藤栄作、中曽根康弘、小泉純一郎の6人だが、在任中の日経平均の年率騰落率は1.76~23.9%と全員がプラスだった。在任日数が1000日以下の23人の首相は13勝10敗と、4割以上の確率でマイナスに陥っている。政権の安定も成長戦略の大切な要素といえるだろう。
   7月の参院選挙。国民は安倍総理をどう評価するのだろうか。 


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