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戦略パートナーとしてのインド 2015年2月4日 [政治]

 中国の圧力は南アジアで着実に強まっている。ネパール、パキスタン、スリランカ、バングラディシュ、ミャンマーなどに影響力を強め、その包囲の配置から「真珠の首飾り」と呼ばれる。包囲されているのはインドである。そのインド、日米からは戦略的パートナー、リバランス戦略の連携国として関係強化を強めたい国である。中国の強権的資本主義に対抗するためにぜひともインドを民主主義国による自由な国際協調主義的体制に招き入れたいのである。インドは世界最大の民主主義国である。さてそのインドに対し中国はパキスタンという核を含めたカードを持っている、対パキスタンに力を消耗されることで南アジアへの影響力行使を弱めるのである。そのインドに対し、安倍総理やオバマ大統領は最大の配慮を持ってなんとか自陣に入れることに懸命である。岸田外相はインドで中印の領土紛争地を「インドのものである」と明言した。インドが日米の戦略的パートナーになってくれるかどうかはこの国の経済如何である。インドは長い間エネルギーの獲得に窮してきた。最近の原油安はその意味で追い風である。日本は経済協力だけで無くエネルギー問題でインド経済を後押しできる何かを考えるべきだろう。
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