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FMOCの判断 2015年9月17日 [政治]

 日本の国会では混乱が続いているが世界が注目しているのは本日のアメリカFOMCの判断だろう。ドル金利に関する判断があるあどうか?中国ショックの最中にアメリカからイエレンショックがあれば、新興国からのマネーの環流が始まる。リーマンショック以降中国の財政出動とアメリカの金利引き下げの二本柱で成り立っていた世界経済に”新常態”が出現する。筆者は9月は恐らくないと思う。しかし年内もしくは半年以内には確実にあり得る。といいつつダラダラと引き延ばし9月になったわけだが。FRBの中でも積極派と慎重派がいるわけで、判断の決め手があるはずだ。通常は中国ショックを考慮というのが考えられるがそうではないかもしれぬ。エネルギー戦略やウクライナ情勢など日本が思いもつかぬところが基準になってるやもしれぬ。
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