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社民党の生き残る道とは [ニュースコメント]

日中間が不透明な状況こそ社会民主党は存在意義を発揮すすチャンスではないかと思うことがあある。この政党は平和主義を標榜しながら日本が本当の意味で安全保障の危機に陥ったときに、むしろそいの足を引っ張るかないしは沈黙に傾いた。そういう鵺的な姿勢を国民は知悉してしまった結果として今の衆参合わせて10名足らずという国会議員の数がある。
GDP逆転の今年、中国が東シナ海を核心的利益とし、尖閣地域が一気に緊張し中国はている。この20年軍拡を進め、領土領海の野心を顕在化させている。近軍事力の弱い隣国家にとっては領土侵略の危機に他ならない。急激なパワーポリティクスの変化の今、なぜ平和の旗を掲げてきた社民党は「話し合いの中で解決を」とだけ声明するのみである。国民はまたかと思い、ほとんど無視している。
ここで社民党に提案したい。中国に軍縮会議を呼びかけることを。さらに劉暁波氏を支持する中国の平和・民主運動グループへの支援を明確に行うこと。こうした姿勢を国民に明確にしめせば、国民は社民党を見直すのではないだろうか。

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