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外務大臣は民間登用しかないのでは [ニュースコメント]

猫の目のように変わる外務大臣。前原会見ではある海外の外務大臣が自分が外務大臣を務めている間に日本の外務大臣はあなたで6人目だといわれたとのこと。だから総理や外務大臣が不適格や低支持率だとしても国民は我慢せよと言うのも本末転倒である。さて前原の後任だが副大臣の昇格が噂されているがどうだろうか。むしろここは国会議員ではない民間から登用すべきではないだろうか。今外務大臣に資する議員が民主党議員にいるのだろうか。2012年に近隣諸国のトップが入れ替わる時期を前に政争に日本の対外政策が翻弄されてはまさに日本の危機を招来する。大事な節目の前年に外務大臣は政局とは関係のない民間から外務大臣を選ぶのを提案したい。対外的な日本の顔となるその民間人は誰がいいのか。緒方貞子氏は確かに日本の顔にはなるが日米同盟を強化がこれほど肝要とされてる時期に、またかなり高齢(83歳)でもあることを考慮すれば無理だろう。やはりここは元外務官僚から選ぶしかないだろう。岡本行夫氏あたりが浮かび上がってくるが、橋本政権以降長らく自民党政権の対外政策に深く関与してきた人物である。民主としては忸怩たるものがあるが彼は普天間問題にも深く関わってきており、沖縄ともパイプが深い。アメリカとももちろんだ。よく考えればこういう選択肢か菅直人氏にはないと思うが、彼には今の日本が見えてるのだろうか。
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