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北朝鮮情勢は流動化するのか 2013年12月16日 [政治]

 解任が決まって裁判、その日のうちに処刑。張成沢氏だが、異例の速さに驚くばかりだ。明日のキム・ジョンイル(金正日)総書記の命日ということもあるだろう。クーデターという噂がある。金王朝打倒の企てを試みたというのだ。また張成沢一派という表現から今後も粛正が続き、数万人の処刑があるという指摘もある。これが金王朝の終わりの始まりなのか、それとも若い金正恩第1書記が実権掌握を強固な物にしていくのか。予断を許さない状況にある北朝鮮情勢。吾々は今そうした国と対峙しているのだ。そのことは特に国会議員諸氏には心して貰いたい。
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