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中国の明日の行動に注目 A級戦犯7名処刑から65年 2013年12月22日 [政治]

 これまで筆者は中国が歴史的旗日に必ず日本に挑発的行動に出ると指摘してきた。12月13日の南京陥落の日は日本にアセアンの首脳が集まっており、流石にそこで挑発行為への抗議声明を共同で出されるのはまずいと思ったのか、表だった行動は起こさなかった。、ちなみに昨年は初めて領空侵犯を12月13日に行っている。
 さて明日12月23日は天皇誕生日だ。80歳を迎える陛下。だが連合国はその65年前に悪意を持った業務をこの日に実行している。東条英機以下7名のA級戦犯を巣鴨で処刑したのだ。後世の天皇誕生日に必ずA級戦犯の処刑を思い起こさせる。残酷な仕打ちである。
 だが戦後65年を経て状況は変わり、日米は同盟国として軍拡と領土領海拡大を企む中国と対峙している。その中国が日米同盟に楔を入れる象徴として明日なんらかの挑発的な行動を起こすことは充分に考えられる。その際、日米はどう対処するのか。明日ケネディ大使が陛下に80歳の言祝ぎをお伝えするセレモニーがあるのなら、安倍政権は積極的にこの65年の極東での日米の平和貢献をうたいあげるべきだろう。陛下の生まれた1933年12月23日。この日は共産党のスパイリンチ事件があった日でもあることを知っておくべきだろう。 


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