SSブログ

嫌韓・反日の理由 2014年6月25日 [政治]

 筆者は”嫌韓”についてどう言う層がどんな理由で嫌韓の人になるのか、関心がある。一応に言えるのはネットで巨大掲示板や韓国メディアの日本語版にアクセスする人が多いということ。韓国メディアの日本語版は「朝鮮日報」「中央日報」「東亜日報」といった大手紙だ。李明博氏の竹島上陸やパク・クネ氏の告げ口外交、そして安重根記念館設立の中韓連携に不快感を持つ。事実より”正しさ”を求める韓国メディアの論調に違和感を持つ。 一方韓国はどうか。この国の存立と反日は切り離せない構造となっている。この国の義士と称せられる人々は日本や今日的理解ではテロリストtとされてもおかしくない人である。韓国のある公園では今まさに手榴弾を昭和天皇に向かって投てきしようとしている男の銅像がある。天安門やグランドゼロにはとても建立できないものだが、彼等にとっては特別の存在で有り、”義士”なのである。こういう事実を知れば知るほど日本人は首をかしげ出す。今はそういう過程にあるのではないか。そしてそれは彼等から見れば「右傾化」なのである。かつては韓国に対する日本の国民意識は優越と差別を混ぜ合わせたものだったが今は違う。政府ではなく、国民レベルで嫌韓が広まる状況。この溝は数十年単位で続くのではないか。 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。