地方の 空き家の増加 2014年8月28日

　地方を中心として空き家が増加という。子どもが都会に出て行き、親が残る。その親が亡くなればその家は誰も住まない。しかしその家が平地になることはない。税金が違ってくるのだ。安い税金を子どもは払い続け家は朽ちていく。こうした空き家が地域に増え、自治体の課題として浮上しているのだ。この空き家問題、どう対処すればいいのか。利用すればいいのか？税制を含めて考え直す時期に来ている。地方創生についてもこの問題をなんとか組み合わせて欲しい。京都などへ行くと街なかの民家は焼酎バーになったり、民宿になったりしている。都市ではこうなのだが、地方は簡単にはいかない。ふるさとに帰省する交通費を安くはできないのか？などと考えてみるのだが。。。。