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テレビの終焉とテレビの始まり 2020年1月10日 [政治]

 テレビの凋落が激しい。年末年始はテレビをつけっぱなしにして楽しんだものだが最近はYoutubeである。これまでのテレビはすでに終り、今新しいテレビが始まりつつあると思う。それはネットとつながっていたり、4K、8Kと高細度のテレビジョンといったハードウェアの問題ではもはやない。テレビジョンはこれまで日本が主導してきたがその座を降り、中国や韓国がテレビの開発の主軸と変わる。(それも短期間だろう)それでは新しいテレビとは何か。時間と空間を越えたテレビであり、さらに個人向けのものとなる。マイブームに忠実になる。
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戦争を望まない米とイラン 2020年1月9日 [政治]

 すわ第三次世界大戦かとメディアが騒ぎ立てた米とイランの緊張だがイランの司令官殺害と米基地への弾道ミサイル攻撃で両者とも矛を収めるのではと言う指摘があるが説得力があると思う。理由は両者のコメント、特にイラン政府のコメントだ。、米軍の死者を80名と発表誌最高指導者がアメリカの頬を平手打ちしたと言明した。これで一応のイランのプライドは回復したとする。これからは局所的な武力攻撃やテロが散発し合うことになろう。
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アメリカとイランの緊張の行方 2020年1月8日 [政治]

 正月が明け世界に緊張が走っている。イラン革命防衛隊の司令官をアメリカのドローンが空漠殺害したという。
きょうの時点で報復攻撃としてイランが米軍基地にロケット砲を打ち込んだ。武力に武力。なぜ今こうした緊張が起きたのか。日本はどう向き合えばいいのか。などとテレビの常套句を書き連ねたが、ネットでは第三次世界大戦の始まりというWordが急拡散している。筆者は大規模な戦闘状態は起こらないと考える。局地的でピンポイントのドローン攻撃とロケット砲の打ち込みの連続だ。そしてこれが中国や北朝鮮への牽制を弱めることには繋がらない。
アメリカが特殊部隊の攻撃映像を公開した。白い服の敵国要人は明らかに北の総書記だ。対中国牽制は覇権と経済、テクノロジー戦争である。これは着々と進むだろう。
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