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ポピュリズムと選挙互助会で固まった新第三極 [政治]

 嘉田滋賀県知事が新党結成を発表し、それに小沢氏が合流するという。ある意味小沢氏のウルトラCともいえる荒技だ。これにより現有勢力ではこの党は民主、自民に次ぐ勢力を得ることになった。ここに集まる立候補者の旗は3つの反対である。①反原発②反TPP③反消費増税。我々が民主政権になって身につまされたのは政権を運営してみると反対だけではやっていけないことである。例えば脱原発だが国全体のエネルギー政策をどう考えているのか。北海道では嵐によって停電が続いている。電力飢饉の到来を予期したかのような事象だ。家電産業や自動車産業がどんどん工場を海外に移転させている。日本の電力料金は韓国の3倍で、しかも今後は脱原発で2倍、つまり6倍の電気料金になるとの予測もある。新に国内で工場を作る経営者はいないだろう。雇用が失われ、税収が減り、それが社会保障制度崩壊のスピードを速める。結局は消費増税という選択しかなくなるのである。ポピュリズムで政党を選んでも前回の愚をさらにそれを上まるスピードで繰り返すことになるだけなのだ。もう我々はこの負の連鎖に気がついているべきなのだが。
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