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アルゴリズム取引と株価乱高下 平成25年5月26日 [政治]

 昨日筆者は株価の乱高下にもっと多角的な分析が欲しいと述べ、外国人投資家のコンピューターを使った大量売り買いだけではわかった気がしないとのべた。そのコンピューターを使った取引が「アルゴリズム取引」というものなのだ。以下はネットからの引用である。「オンライン取引で株価の上下変動や売買株数などを分析し、自動的に発注を行う取引形態のことであコンピューター最適なタイミングや発注数を割り出し、発注を繰り返す。発注はミリ秒レベルで行われ、数十の銘柄を同時に発注することもできるなど、人間が行うよりもはるかに迅速、かつ機械的である。アルゴリズム取引は米国で広まり、2000年代以降、日本でも普及しつつある。東京証券取引所(東証)が2010年に稼動を開始した取引システム「アローヘッド」も、注文処理速度の向上など、アルゴリズム取引により適したシステムとなっている。」
 東京市場が膨大な売り買いをコンピューターが指示させる環境と状態になっていたとでもいうのだろうか。

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