SSブログ

韓国は再び冊封に身を移すのか2013年6月13日 [政治]

 今月27日からの訪中を控えて、このところ韓国紙のコラムを見ていると中国への阿りが一段と増しているように思える。今日の中央日報も「訪中訪問に、市民とのスキンシップを」と題して今回の中国訪問で中国の信頼を得ることがこれからの中韓関係にとって重要になると述べている。過去二千の間、日本はこういう朝鮮半島の姿を幾度となく見てきた。帝国の台頭に対し日本から見れば卑屈とも思える姿勢だ。ローマクラブの「成長の限界」の執筆者の1人、ヨルゲン・ランダースの「2052」では2052年の中国は世界の覇者として君臨している。ヨーロッパ系の未来や成長予測の研究に携わる人にこうした見方をする人が多い。一方安倍総理は中国囲い込みの政策を進めている。韓国の中国傾斜は次の帝国へ今のうちに取り入って置こうという計算が働いている。中韓との溝は今後とも深まり、日本は太平洋と東南アジアに再び目を向け、中国と韓国といった極東の国家と一線を画す道を歩むかもしれない。しかしそこにも「すでに中国の影があるのだ。

 

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。