決められぬ民主党 2013年7月25日 [政治]
民主党の元総理経験者菅直人氏と鳩山由紀夫氏の責任を問う処分で民主党がいつもながらの醜態。党をすでに離れている鳩山氏には結局抗議。菅直人党最高顧問は党籍の自発的離脱を拒否。海江田代表はリーダーシップを喪失した。こういう混乱を繰り返しているようでは党の再生はほぼありえないだろう。新しい民主党の再生のスタートはは鳩山、寛、小沢といった旧世代と訣別を世論にアピールすることが大事なのであるが、やはり無理なのだろうか。出直しの動きが進むには時間がかかりそうだ。
2013-07-25 07:10
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