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米中戦争で見直されるのか日米戦争 2019年1月30日 [政治]

 ダボス会議で経済ハブたちは米中戦争どのような話をしたのだろうか?表向きの会議ではない、ウラの会議である。ダボス会議に参加したメンツを見れば推察はつくのだろうがウエゥルカム中国はかつてのはなしである。
 さてこの米中戦争であるが、歴史家はかつての日本を今の中国に重ねる者もいるのではと思う。78年前の日米開戦に至る過程の日本、そして80年代の日米貿易摩擦の頃の日本をである。
 事実アメリカの保守界隈はアメリカが日本と闘ったのはソビエトがそうさせたとの議論がある。ルーズベルト周辺に、米政府の要人にスパイを送り込み、日米対立を出来させ、結果日本の対ソ攻撃を回避させたというものだ。ヴェノナ文書などによりその実際が明らかになりつつある。
 米中戦争と日米戦争の歴史修正。世界精神の大きな転換ではこうした歴史修正が行われる。その予兆が今ある。
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レーダー照射問題はCUSEに。2019年1月23日 [政治]

 膠着問題が続いてるレザー衝擊問題だが、日本政府は打ち切り宣言を一昨日行った。韓国は今なお日本に低空飛行の事実を認め、謝罪と防止策を要求しているが、韓国政府が嘘をついてるのは明らかであり。国際社会では信用を相当落とした。ダボス会議やG20の打合せ会議でも「韓国はどうなってるのか」と日本に説明要求する国もあるに違いない。日本は今後どうすべきか。韓国は引き続き世論戦をしかけてくるだろう。日本はCUESの連絡会議でこの問題の報告と韓国が行うべき防止策を日本が代わりに講じて要求すべきである。CUESに新たな文言を追加すれば国際的な安保の利益になり、日本の外交的勝利につながらるだろう。韓国は今後警戒機を150メートル以下、500メートル以内に近づけなくなった。違犯した映像が隣国から突きつけられ、何度も謝罪を要求されるだろう。
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鈴置記者の連載終了 2019年1月11日 [政治]

 日経ビジネスをこの連載を読むためにアクセスしていた読者が多かったという。日本経済新聞記者鈴置氏の「早読み 深読み 朝鮮半島」が終了した。筆者も長らく愛読しており、突然の終了に驚き、そして残念に思っている。願うのは体調不良による理由ではないことを。日経を退社されるちおのことであるから今後は他紙やテレビ、論壇誌での活躍を期待したい。もちろんネットでもだ。その最終回のタイトルが「韓国はレミングの群れだ」〜もう、止められない「北朝鮮との心中」〜 というもの。レーダー照射、戦時朝鮮半島労働者雇用問題で日韓関係が極度に悪化し、昨日の文在寅大統領の日本人なら誰もが受け入れられない発言をみるに、暗澹たる気持ちに陥るとともに、早くに意識させてくれた鈴置氏の炯眼に感謝したい。

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「脱中国」2019年1月8日 [政治]

 2018年は米中が覇権戦争を開始した年となった。日本はどう向き合えばよいのか。筆者の回答が冒頭のタイトルである。「脱中国」敗戦後日本はアメリカによって占領されたが、一方で欧米型の民主主義の制度を大胆に取り入れた。民主主義そのものは大正デモクラシーに象徴されるように日本にはある程度導入されていたが憲法を変え、基本的人権を前面に押し出した国家像となった。保守主義者の筆者ではあるが戦後の歩みには大体肯定的である。そうした国体を脅かす動きが近隣に起きている。中国の台頭である。民主主義ではな価値観を持ち、人権も抑圧的。こうした国が世界の覇権を持つことに筆者は危惧を持つ。米中覇権戦争にTPP始動。日本は脱中国をこの数年のうちにはからねばならない。
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